種目 |
半翅目:はんしもく/カメムシ目 |
科 |
キンカメムシ科 |
名前 |
アカスジキンカメムシ
(赤条金亀虫) |
Poecilocoris lewisi (DISTANT) |
大きさ |
体長15〜20mm |
発生時期 |
5月〜8月 |
食べる物 |
コナラ,フジ,ミズキ,ハゼの木 |
分布 |
本州,四国,九州,台湾,中国 |
生息地 |
平地,山地 |
特徴 |
本当にカメの様で、全体が1枚の甲羅に見えます。普通のカメムシの背中には三角形の小楯板(しょうじゅんばん)と左右の前翅がはっきり分りますがキンカメムシは、飛ぶ為の2対の翅は小楯板で覆われ、見えない構造になっています。よって外見は、頭部,胸部,小楯板です。色は金属光沢のある緑色で、亀の甲羅の様な朱色の筋が特徴です。頭部に黒い筋が2本あります。 |
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