種目 |
鱗翅目:りんしもく/チョウ目 |
科 |
マダラガ科 |
名前 |
ホタルガ (蛍蛾) |
Pidorus glaucopis |
大きさ |
開張50mm前後、前翅長26〜28mm。 |
活動時期 |
年に2回発生 5〜6月,9月 |
食べる物 |
幼虫:ヒサカキなどを食べます。
成虫:花の蜜 |
分布 |
本州,四国,九州,沖縄 |
生息地 |
|
特徴 |
黒っぽい体、こげ茶の翅に赤い頭部がホタルに似ています。飛ぶ時白い帯びが輪の様に見えます。似ているガで白い帯が少し直線的で中央よりのシロシタホタルガがいます。裏から見れる場合後翅が白いのがシロシタホタルガです。
■ヒサカキ(ツバキ科):常緑小高木、高さは4〜8m。サカキに似てサカキでないことから、この名が付いています。葉の淵がノコギリ状になっています。榊の代用として神事に使われます。 |
|