種目 |
鞘翅目:しょうしもく/コウチュウ目 |
科 |
ゾウムシ科 |
名前 |
ツバキシギゾウムシ♂
(椿鷸象虫) |
Curculio camelliae (ROELOFS) |
大きさ |
体長6〜10mm |
発生時期 |
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食べる物 |
ツバキの実 |
分布 |
本州,四国,九州,朝鮮半島 |
生息地 |
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特徴 |
写真は鼻(口吻:こうふん)より体長の方が長いですから♂です。♀は日本のゾウムシの中で1番長い鼻をしています。♀は長い口吻でツバキの実に穴を開け、産卵管を通して産卵します。幼虫は実を食べ成長し、一旦外に出てから地中でサナギになります。名前はツバキの実を食べるシギに似たゾウムシから付けられています。 |
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