| ハラビロトンボ（腹広蜻蛉） | 福光村・昆虫記 Fukutomi design office |  |
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腹部は胸部より幅広く扁平なのが特徴です。♀は褐色した黄色に一部が黄色です。腹部の背の中心に黒条があり、その両脇に破線状の黒条も見られます。翅の付け根は淡い橙色です。♂は若い頃黄色で、成熟すると全体が黒くなり、成熟が進むと腹部背に青灰色の粉をふきます。
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| 成虫 | |
| ＃Ｔ００７－８，－９ ♂ 撮影Ｓ１０：２０１１／０６／０４ 町田市 | ＃Ｔ００７－６，－７ ♀ 撮影Ｓ１０：２０１１／０５／１４ 横浜市 |
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| ♂の腹端は幅狭で、上下の尾部付属器（びぶふぞくき）はヘラ状。 | ♀の腹端は幅広で、尾毛（びもう）はトゲ状。 |
| ＃Ｔ００７－３♀ 撮影Ｃ：２００４／０６／２５ 温泉津町福光 ［拡大］ | ＃Ｔ００７－５♀ 撮影Ｃ：２００４／０7／１７ 温泉津町福光 |
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| 一生懸命生きたみたいです。 | |
| ＃Ｔ００７－１ 撮影Ｃ：２００４／０7／１７ 温泉津町福光 | ＃Ｔ００７－２ 撮影Ｃ：２００４／０7／１７ 温泉津町福光 |
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| ＃Ｔ００７♀ 撮影Ｃ：２００４／０５／２４ 温泉津町福光 ［拡大］ | ＃Ｔ００７－４♂ 撮影Ｃ：２００５／０５／２６大田市大江高山［拡大］ |
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| ［注］撮影Ｆ７：ＦＵＪＩFILM ＦｉｎeＰｉｘ－Ｓ７０００， 撮影Ｃ：ＯＬＹＭＰＵＳ Ｃ－７５０ＵＺｏｏｍ， 撮影Ｄ：ＫＯＮＩＫＡ ＭＩＮＯＬＴＡ ＤｉＭＡＧＥ－Ｚ３ |