福光村・昆虫記  Fukutomi design office TOP画面
【目 次】 〈リスト〉2023/09/08 現在922種類  〈用語集〉昆虫を理解する為の基本的な用語を集めたもの  訂正・修正
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アゲハチョウタテハチョウ,ジャノメチョウチョウ全般チョウの幼虫,蛹,繭ガガの幼虫(芋虫)ガの幼虫(毛虫)草木で覆われた幼虫クワガタムシハンミョウ,その他の甲虫コメツキ,タマムシカミキリムシカミキリモドキコガネムシ,オサムシ,ゴミムシ,ゴミムシダマシコガネムシ,オサムシ,ゴミムシ,ゴミムシダマシゾウムシ・オトシブミホタル,ジョウカイボン小型テントウムシナナホシテントウ,ナミテントウ,大型テントウその他テントウムシテントウムシ幼虫,蛹ハムシゲンゴロウ,ガムシ
セミカメムシヘリカメムシ,ヒメヘリカメムシその他カメムシアワフキ,ヨコバイ,ハゴロモ,ウンカアブラムシ,カイガラムシ,キジラミシリアゲムシ,カワゲラカゲロウアミメカゲロウ(ウスバカゲロウ)ヤンマ,大型トンボ中型トンボイトトンボ,カワトンボバッタキリギリス,ツユムシ,コオロギ,ケラカマキリ,ナナフシ,ハサミムシハチアリアブ,ハナアブムシヒキアブ,ツリアブ,その他アブハエ,カ,ガガンボクモカタツムリ・キセルガイ,ナメクジダンゴムシ・ワラジムシ,ムカデ・ゲジ
何だこれ?赤い上翅の似た仲間冬の風物詩カマキリの卵鞘(らんしょう)ミノムシ昆虫が食べる植物標識的擬態隠蔽的擬態昆虫の中の変顔作画昆虫動画・鳴き声電子顕微鏡写真昆虫に関するネットニュース写真保管倉庫−5写真保管倉庫−4写真保管倉庫−2写真保管倉庫−1
【最近撮影した昆虫】 〈 2021/07/16 #S164−1, #S164−2 〉追加
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 #S164−1 クマゼミ♂(セミ科)  #S164−2 クマゼミ♂(セミ科)
 撮影TG6:2021/07/14 岐阜県各務原市  撮影TG6:2021/07/14 岐阜県各務原市
 全長60〜65mm、体長40〜48mm。鳴き声は大きくシャアーシャアー♪♪と、けたたましく鳴く。関東以西に生息し、平地や市街地で見かけ、センダン,アオギリ,カキ,サクラの木に集まり樹液を吸汁します。活動時期は7月〜9月上旬。頭部胸部腹部の背面は光沢のある黒色です。  写真S164−1は、黒色というより黄褐色の微毛で覆われて全体茶褐色に見えますから若い個体です。翅の広がりも小さく見えますから羽化して間もない個体だと思います。 
※追記2023.8.1:生息域の関東の北限は、どんどん北上している様で、最近は東京や茨木でも見かけるそうです。
 #K303 ヤノトラカミキリ(カミキリムシ科トラカミキリ族)  #K303−1 ヤノトラカミキリ(カミキリムシ科)
 撮影:2017/08/14 温泉津町福光  撮影:2017/08/14 温泉津町福光
 体長16〜20mm。体は黒色で、頭頂,腹部,上翅肩と後方,肢が赤褐色。特徴的な上翅中央後方に横に伸びた、黄色い菱型の帯が見られ、上翅前方に白い帯、その後方に黄褐色の細い八ノ字に広がった紋が見られます。 ■エノキの倒木に集まり、幼虫はその材を食べます。
■中国地方からその以西で見かけます。
 #S163 イボタロウムシ♂(カタカイガラムシ科)  #S163−1 イボタロウムシ♂(カタカイガラムシ科)
 撮影S10:2012/10/09 温泉津町沖泊港  撮影S10:2012/10/09 温泉津町沖泊港
 ♀は、薄いセルロイド質の殻を付けた10mmぐらいの楕円の形で、別名イボタカイガラムシと呼ばれています。♀の個体数は多くありません。♂がモクセイ科のトネリコ,ヒトツバタゴ,イボタノキ,ネズミモチなどの枝に集団で寄生し、ガマの穂状の蝋(ろう)の固まりをつくります。
※見た感じの異様な白さから例えれば、「きりたんぽ」や、木の枝に餅を付ける「花餅かざり」の方が分りやすい例えかもしれません。
■水蝋蝋(いぼた・ろう):イボタロウムシがつくる蝋は、イボタロウや白蝋(Chinese wax)と呼ばれ、主に滑り蝋として販売されています。敷居や襖(ふすま),障子,引き出し,軸物のそろばんなど、滑りをよくするために使われ、家具・工芸品のツヤ出し、止血薬にも利用されるそうです。
 #B005−6 クダマキモドキ♀(キリギリス科)[拡大  #B005−7 クダマキモドキ♂(キリギリス科)
 撮影S10:2012/10/09 温泉津町井田  撮影S10:2012/10/09 温泉津町井田
 #B005−6b クダマキモドキ♀(キリギリス科) ぬり絵  #B005−6c
 #B0050 ヒメクダマキモドキ(キリギリス科)  #B0050−1 ヒメクダマキモドキ(キリギリス科)
 撮影S10:2012/10/09 温泉津町  撮影S10:2012/10/09 温泉津町
 #B011−9 セスジツユムシ♀(キリギリス科)  #B011−10 セスジツユムシ♀(キリギリス科)
 撮影S10:2012/10/09 温泉津町  撮影S10:2012/10/09 温泉津町
 #B049 ウスイロササキリ♀(キリギリス科)  #B049−1 ウスイロササキリ♀(キリギリス科)
 撮影S10:2012/10/09 温泉津町井田  撮影S10:2012/10/09 温泉津町井田
 体長25〜30mm。体は淡い緑色.。世界文化社の生物図鑑・昆虫Tによりますと、腹端から長く出た前翅と後翅の差は大きいそうです。 ■♂の鳴き声:♪♪ジリジリジリ・・・・・
■似た仲間>ホシササキリ:前翅の前寄りに、黒点が並ぶ。
 #B031−6 トノサマバッタ 褐色型(バッタ科)  #K026−2 ヒラタクワガタ(クワガタムシ科)
 撮影S10:2012/10/09 温泉津町井田  撮影S10:2012/10/09 温泉津町
 #H201 ウマノオバチ(コマユバチ科)  #H201−1 ウマノオバチ(コマユバチ科)
 撮影S10:2012/10/09 温泉津町福光釜野  撮影S10:2012/10/09 温泉津町福光釜野
 体長15〜24mm。全体はべっ甲色に近い黄赤褐色で、触角と後肢は一部を除き黒色をしています。前翅と後翅には特徴的な黒い紋があり、前翅に3個,後翅に1個見られます。本種幼虫は、シロスジカミキリやミヤマカミキリなどの幼虫に寄生し、それらの脂肪を食べます。  ♀は長いもので20cm以上の産卵管をもち、カミキリムシの幼虫が開けたゴミ(木くず,糞など)放出用の細い穴から産卵管を挿し込み、それらの幼虫の体内に卵を産み付けます。
 #H200,−1 セスジハリバエ(ヤドリバエ科)[拡大  H180,−1 不明(ヤドリバエ科)[拡大
 撮影S10:2012/10/09 温泉津町福光釜野  撮影S10:2010/06/04 横浜市
 体長10〜16mm。赤褐色の体で、胸部は黒く、腹部の中央と横が黒いです。額の幅は複眼の幅に等しい。触角は第2節が赤褐色で、第3節が黒いです。  一般の図鑑で似ているのは、セスジハリバエのみ。
#K244−6 ヒメヒゲナガカミキリ(カミキリムシ科)詳細 #K244−7 ヒメヒゲナガカミキリ(カミキリムシ科)
 撮影S10:2012/05/14 町田市七国山  撮影S10:2012/05/14 町田市七国山
Monochamus subfasciatus Bates<保育社>
○subsp.beloni Pic: 北海道,本州東北部,佐渡。体は黒色、上翅横帯は黄色で、黄色い微毛が散らばった斑模様を形成。
×subsp.shikokensis Breuning: 四国。上翅横帯は白く太く斜め、淡く黄色い微毛が散らばった斑模様を形成。
■似た仲間:ベロンヒゲナガカミキリ
ヒメヒゲナガカミキリに似ているそうですが、体に生える褐色微毛が少なく、斑紋の微毛は黄色味が強いそうです。伐採木に集まります。学研の図鑑にしか掲載されていませんでした。また分布は北海道,本州の中部地方の山地の記述があり、関東の記述はありません。単にヒメヒゲナガカミキリかもしれません。
#K244 ヒメヒゲナガカミキリ(カミキリムシ科) #K244−1 ヒメヒゲナガカミキリ(カミキリムシ科)
 撮影F7:2009/05/18 相模原市 相模原公園  撮影F7:2009/05/18 相模原市 相模原公園
Monochamus subfasciatus Bates
subsp.beloni Pic:北海道,本州東北部,佐渡。体は黒色、上翅横帯は黄色で、黄色い微毛が散らばった斑模様を形成。
 
 #K029−2 ヒメヒゲナガカミキリ(カミキリムシ科)  #K029−3 ヒメヒゲナガカミキリ(カミキリムシ科)
 撮影S10:2009/06/24 温泉津町福光  撮影S10:2009/06/24 温泉津町福光
Monochamus subfasciatus Bates
原種:本州西部,九州,隠岐,対馬,壱岐,伊豆諸島。体は赤褐色、上翅横帯は白色で、白と黄色い微毛が散らばった斑模様を形成。
 
 #K300 クロトゲハムシカヤノトゲトゲ(ハムシ科)  #K300−1 クロトゲハムシカヤノトゲトゲ(ハムシ科)
 撮影S10:2012/05/14 町田市七国山  撮影S10:2012/05/14 町田市七国山
 体長約3.5mm。全体黒色で、体の周縁に棘(とげ)が見られます。上翅側縁の棘は、似たクロルリトゲハムシ/クロルリトゲトゲに比べ短いです。 食草はススキ。ススキの別名:茅(カヤ)
 #T021 アオイトトンボ(アオイトトンボ科)  #T017−6 シオヤトンボ♂(トンボ科)[拡大] 詳細
 撮影S10:2012/05/14 町田市七国山  撮影S10:2012/05/14 町田市七国山
 #C184−6 アカボシゴマダラ 春型(タテハチョウ亜科)詳細  #C184−5 アカボシゴマダラ 夏型(タテハチョウ科)
 撮影S10:2012/05/14 町田市七国山  撮影F7:2008/09/13 相模原市相模原公園
 写真は翅脈がゴマダラチョウやイチモンジチョウの感じで、翅の表裏共に全体が白い大型のチョウです。翅脈以外は全体に白色で、後翅に赤い色彩もなく、アカボシゴマダラとは明らかに違いますが、アカボシゴマダラだと思います。ぶら下がっている木はエノキです。
※2013/04/10追記:国立環境研究所の侵入データベースの情報によると、春型は夏型と違って、赤い紋をもたず、白っぽいとありました。
 夏型のアカボシゴマダラの翅裏。
 #S014−11 アカスジキンカメムシ(キンカメムシ科)詳細  #S014−12 アカスジキンカメムシ(キンカメムシ科)
 撮影S10:2012/05/14 町田市七国山  撮影S10:2012/05/14 町田市七国山
 #S160 オオキンカメムシ(キンカメムシ科)  #S160−1 オオキンカメムシ(キンカメムシ科)
 撮影S10:2011/12/22 温泉津町福光楞厳寺  撮影S10:2011/12/22 温泉津町福光楞厳寺
 体長20〜26mm。大きなキンカメムシで、斑紋の配色変化が多く、黄色から橙地に黒い斑紋がある様に見えたり、黒地に黄色から橙色の紋があるように見えたりします。全国農村教育協会の日本原色カメムシ図鑑によると、全体に紫色の光沢があるそうです。幼虫はアブラギリ,センダなどを吸い汁します。  南方系のカメムシで、主に関東地方以南から沖縄諸島に生息するそうですが、東北,北海道でも時々見かけるそうです。成虫は小集団をつくり、照葉樹のツバキ,トベラなどの葉裏で越冬します。
 #H036−1 トラフムシヒキ♂(ムシヒキアブ科) ムシヒキアブ科  #H027−11 シオヤアブ♂(ムシヒキアブ科)  シオヤアブ詳細
 撮影S10:2011/08/12 温泉津町福光  撮影S10:2011/07/07 相模原市
体色:真っ黒というより、少し赤味がある様に見えた。<撮影者
複眼:黒っぽい銅色
特徴:胸部背のBの紋が鮮明
 
 #C063−1 モンシロチョウ蛹(シロチョウ科)  #C063−2 モンシロチョウ蛹(シロチョウ科)
 撮影S10:2011/08/07 町田市野津田 七国山  撮影S10:2011/08/07 町田市野津田 七国山
 #C122−2 モンクロシャチホコ(シャチホコガ科)  #C122−3 モンクロシャチホコ(シャチホコガ科)
 撮影S10:2011/08/07 町田市  撮影S10:2011/08/07 町田市
 #S158 ヨコバイの仲間(ヨコバイ科)  #S158−1 ヨコバイの仲間(ヨコバイ科)
 撮影S10:2011/08/12 温泉津町福光  撮影S10:2011/08/12 温泉津町福光
 付いている植物の葉はイヌビワです。羽化まもないオサヨコバイかもしれません。全体黄緑のアオズキンヨコバイとは、複眼の模様が違うようです。  
 #B003−2 クルマバッタモドキ(バッタ科)  #B011−7 セスジツユムシ♀幼虫(キリギリス科)
 撮影S10:2011/08/12 温泉津町福光  撮影S10:2011/08/12 温泉津町福光
 #S005−6 ホオズキカメムシ5齢幼虫(ヘリカメムシ科)  #S005−5 ホオズキカメムシ(ヘリカメムシ科)
 撮影S10:2011/08/12 温泉津町福光  撮影S10:2011/08/12 温泉津町福光
 #S067−2 ツマグロスケバ(テングスケバ科)  #S003−6 ニイニイゼミ(セミ科)
 撮影S10:2011/08/12 温泉津町福光  撮影S10:2011/08/07 町田市野津田 七国山
 #K255−2 コフキコガネ(コガネムシ科)  #K255−3 コフキコガネ(コガネムシ科)
 撮影S10:2011/08/07 町田市野津田 七国山  撮影S10:2011/08/07 町田市野津田 七国山
 #K299 シロヒゲナガゾウムシ♂(ヒゲナガゾウムシ科)  #K299−1 シロヒゲナガゾウムシ♂(ヒゲナガゾウムシ科)
 撮影S10:2011/08/07 町田市野津田 七国山  撮影S10:2011/08/07 町田市野津田 七国山
 体長7〜12mm。黒い体に白色毛と褐色毛で密に覆われています。頭部から前胸部背前,上翅中央前寄りと上翅端で白色の斑を形成しています。前胸背中央に横に並ぶ3本の毛束があり、上翅にも同じ様な毛束が見られます。 ■伐採木に集まる。
■♀の触角は短い。
 #K042−4 サビキコリ(コメツキムシ科)  #K298 ムナビロサビキコリ(コメツキムシ科)
 撮影S10:2012/05/14 町田市七国山  撮影S10:2011/07/07 相模原市
 体長約16mm、12〜16mm。樹皮に似た模様をしていますが、名前は全体鉄錆び色から、サビキコリと付けられています。個体によってはホソサビキコリの様に灰白の斑模様があるものもいるようです。前胸背中央横に目立った1対の隆起が見られます。  体長約14mm、12〜17mm。全体に赤褐色から闇褐色で、サビキコリに似ていますが、前胸背の最大の膨らみが中央前寄りにあり、その形には丸みがあるように見えます。また、中央横の1対の隆起は弱いです。写真からは分りませんが、口と触角は明るい赤褐色をしているようです。
 #K099−2 ホソサビキコリ(コメツキムシ科)  #K099−3 ホソサビキコリ♂(コメツキムシ科)
 撮影S10:2012/05/14 町田市七国山  撮影S10:2012/05/14 町田市七国山
 体長13〜20mm。大きさは変化が多く、♀に大型種が見られます。体は黒色で、全体褐色の鱗毛が密生していて、灰白の鱗毛が斑模様に散らばっています。前胸背中央横に1対の弱い隆起が見られます。  腹部端の第5節が、全て鱗毛で被われていますので♂です。
 #K062−4,−5 アカハナカミキリ(カミキリムシ科)  #K071−4,−5 ナガゴマフカミキリ(カミキリムシ科)
 撮影S10:2011/07/07 相模原市  撮影S10:2011/07/07 相模原市
 #B013−3 ヒメギス♂(キリギリス科)  #B013−4 ヒメギス♂(キリギリス科)
 撮影S10:2011/07/07 相模原市  撮影S10:2011/07/07 相模原市
 #S015−5 オオクモヘリカメムシ若齢幼虫(ヘリカメムシ科)  #S055−12 エビイロカメムシ(エビイロカメムシ科) 詳細
 撮影S10:2011/07/07 相模原市  撮影S10:2011/07/07 相模原市
 #S157 ノコギリカメムシ(ノコギリカメムシ科)  #S157−1 ノコギリカメムシ(ノコギリカメムシ科)
 撮影S10:2011/07/07 相模原市  撮影S10:2011/07/07 相模原市
 体長12〜16mm。体は暗い赤銅色で、少し光沢があります。名の由来になっている腹部縁のギザギザが特徴です。また触角第4節が橙色をしています。 ■食草:カラスウリ,スイカ,キュウリ,カボチャなどのウリ科植物に寄生。ウリ類の害虫として知られる。
 #H199 ヒラタハナバエの仲間(ヤドリバエ科)  #H199−1 ヒラタハナバエの仲間(ヤドリバエ科)
 撮影S10:2011/07/07 相模原市  撮影S10:2011/07/07 相模原市
 #H025−3 アオメアブ(ムシヒキアブ科)  #H027−10 シオヤアブ♂(ムシヒキアブ科)
 撮影S10:2011/07/07 相模原市  撮影S10:2011/07/07 相模原市
 #C055−8 ルリタテハ蛹(タテハチョウ亜科)  #C055−9 ルリタテハ蛹(タテハチョウ亜科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #Q033−8 アリグモ♂(ハエトリグモ科>アリグモ属)擬態>>  #Q033−9 アリグモ♀(ハエトリグモ科>アリグモ属)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #K296 エグリトラカミキリ(カミキリムシ科)  #K201−2 タケトラカミキリ(カミキリムシ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #K080−19 トホシテントウ(テントウムシ科)詳細  #K297 イモサルハムシ(ハムシ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #K115−6 シロジュウシホシテントウ闇色型(テントウムシ科)  #K115−7 シロジュウシホシテントウ闇色型(テントウムシ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #K021−1 ヒゲコメツキ♂(コメツキムシ科)  #K021−2 ヒゲコメツキ♂(コメツキムシ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #K282−2 ベニボタル(ベニボタル科)  #K282−3 ベニボタル(ベニボタル科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #H196−2 マツムラヒメアブ(アブ科)  #H196−3 マツムラヒメアブ(アブ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 体長10〜13mm。胸部背が黄色粉で覆われ、腹部背が赤味のある黄色をしています。人や家畜から吸血しないそうです。撮影者も問題なく撮影。写真から、複眼に2本の横スジ2本が見られます。 ■本種の特徴:複眼間に発達した単眼がある。(複眼の真ん中にある三角の黒い部分ではなく、頭頂部の黒い3点)
■似た仲間>キンイロアブ:複眼の間が詰まり、単眼がない。
■学研昆虫図鑑V Silvius matsumurai Kono et Takahashi 
 #C211−2 アカシジミ(シジミチョウ科)  #C211−3 アカシジミ(シジミチョウ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #C192−3 イチモンジチョウ(タテハチョウ科)  #C192−4 イチモンジチョウ(タテハチョウ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #S156 不明(ウンカの仲間)   #S130−2 ウシカメムシ(カメムシ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
似た仲間>ハスオビヒシウンカ:体長5.5〜6.0mm。体はほぼ黒色。頭部が黄褐色。前翅縁紋から後縁中央に向かう褐色帯が見られる。  
 #K286−2 リンゴコフキハムシ(ハムシ科)  #K286−3 リンゴコフキハムシ(ハムシ科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
 #K295−1 スジアオゴミムシ(オサムシ科)  #K295 スジアオゴミムシ(オサムシ科)
 撮影S10:2011/05/02 横浜市緑区  撮影S10:2011/05/02 横浜市緑区
 体長22〜24mm。頭部と胸部の背は緑金色や赤銅色で、金属光沢があります。前胸背には正中溝が見られ、その両横基部側が強く窪んでシワ状です。翅は藍色を帯びた黒色で、光沢はありません。肢は黄褐色で、膝が黒いようです。  
 #H195 不明(コハナバチ科)  #H194 不明(コハナバチ科)
 撮影S10:2011/05/02 横浜市緑区  撮影S10:2011/05/02 横浜市緑区
アトジマコハナバチ:
×アシブトムカシハナバチ:体長♂約9mm,♀約11mm。秋に活動
 #H194−1 不明(コハナバチ科)  #H195−2 不明(コハナバチ科)
 撮影S10:2011/05/02 横浜市緑区  撮影S10:2011/05/02 横浜市緑区
 #H189 不明(コハナバチ科)  #H189−1 不明(コハナバチ科)
 撮影S10:2011/05/02 横浜市緑区  撮影S10:2010/05/18 相模原市
  ×ニッポンヒゲナガハナバチ♀:体長約14mm,肘室3個,春活動
×ミツクリヒゲナガハナバチ♀:体長約10mm,肘室3個,秋活動
×シロスジヒゲナガハナバチ♀:体長約13mm,肘室2個,春活動
 #H197 アリノスアブの仲間(ハナアブ科>アリノスアブ亜科)  #H197−1 アリノスアブの仲間(ハナアブ科>アリノスアブ亜科)
 撮影S10:2011/06/04 東京都町田市  撮影S10:2011/06/04 東京都町田市
ミヤマアリノスアブに似る。  
 #H191 アリノスアブの仲間(ハナアブ科>アリノスアブ亜科)  #H193 アリノスアブの仲間(ハナアブ科>アリノスアブ亜科)
 撮影S10:2011/05/14 横浜市緑区  撮影S10:2010/05/18 相模原市
 一般の図鑑によりますと、キンアリノスアブは中部以南に生息し、関東から北では生息していないことになっています。
△キンアリノスアブ:体長10〜12mm。体は金属光沢のある青色で、金色毛を密生させています。幼虫はアリやシロアリの巣の中で生活することからこの名が付けられています。
? トゲアリノスアブ
 

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【昆虫の名前について】
 1.福光村昆虫記での表記されている昆虫の名前は、学名でなく、全て和名です。
 2.模様などの情報が少なく誤った名前を記入した場合は、分かりしだい速やかに訂正します。
   後から訂正,変更した場合は、変更箇所が分かるように対応して行きたいと思います。訂正・修正
【参考資料】
 よく利用する資料:原色昆虫図鑑T,U(コンパクト版)>北隆館  原色日本昆虫図鑑上,下>保育社 原色日本甲虫図鑑W>保育社

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