モズのはやにえ 福光村・昆虫記 Fukutomi design office 元に戻る 目次

 #Y001 モズの速贄1(ガの幼虫)  #Y001−1 モズの速贄2(ガの幼虫)
 撮影D:2004/12/22 温泉津町  撮影D:2004/12/22 温泉津町
 #Y001−2 モズの速贄3(ハチ)  #Y001−3 モズの速贄4(ハチ)
 撮影D:2004/12/22 温泉津町  撮影D:2004/12/22 温泉津町
 #Y001−4 モズの速贄5(ケラ)  #Y001−5 モズの速贄6(ケラ)
 撮影D:2005/01/10 温泉津町  撮影D:2005/01/10 温泉津町
 何か趣味悪い感じです。ケラが逆さなのが可愛そうな気がして、少し小さく載せました。冬の枯れ木に見られる、冬の風物詩です。これも自然の姿なので、そのままを載せます。
■百舌の速贄(モズのはやにえ):鳥のモズが食事をする時、捕らえた虫やカエル,トカゲを尖った枝に突き刺して食べます。食べ忘れた物や、残った大部分の残骸のことを速贄と言います。残された獲物が他の動物への供物としていると考えられたことから、この様に呼ばれています。獲物の大分を残したり、食べなかったりすることは、本当は縄張りを主張しているからだと考えられています。
風物詩(ふうぶつし):季節を表している詩、季節を表しているもの。
速贄(はやにえ):最初のお供え物、または急ぎのお供え物。


[注]撮影:又は撮影F:FUJIFILM FinePix−F410, 撮影C:OLYMPUS C−750UZoom, 撮影D:KONIKA MINOLTA Dimage−Z3

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