ダンダラテントウ(段斑瓢虫) 福光村・昆虫記 Fukutomi design office 元に戻る 目次
#K146 Menochilus sexmaculatus Fabricius
甲虫目>テントウムシ科
時期: 3月〜11月
分布: 本州,四国,九州,対馬,南西諸島
生息域: 平地から山地、市街地遊歩道でも見かける
大きさ: 体長4〜7mm
食虫: アブラムシの仲間を捕食
 黒地に赤や黄褐色の段模様が見られることからダンダラテントウと名付けられています。模様は変異が多く、写真の様にほとんど真っ黒いタイプもいます。上翅の周縁は少し反り返っています。

成虫
 #K146 撮影F7:2005/11/11 温泉津町  #K146−1 撮影F7:2007/05/07 温泉津町
 #K146−2 撮影F7:2007/05/07 温泉津町  #K146−8 撮影F7:2007/10/17 温泉津町
#K146−10 撮影S10:2007/10/17 温泉津町 #K146−11 撮影S10:2007/10/17 温泉津町

幼虫
 #K146−9 撮影S10:2009/06/05 温泉津町

 #K146−3 蛹化 撮影F7:2007/10/17 温泉津町  #K146−4 撮影F7:2007/10/17 温泉津町
 #K146−6 撮影F7:2007/10/17 温泉津町  #K146−7 撮影F7:2007/10/17 温泉津町

[注]撮影:又は撮影F:FUJIFILM FinePix−F410, 撮影C:OLYMPUS C−750UZoom, 撮影D:KONIKA MINOLTA DiMAGE−Z3

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