島根県西部2島根県名所案内
島根県西部2
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西部1 浜田市> 石見海浜公園,石見畳ヶ浦,小国川 ,,,江津市一部>石見海浜公園
西部2 益田市> 匹見峡,美濃地屋敷,双川峡,,,鹿足郡>津和野
 
津和野津和野詳細
 #F120−8,−11,−12 鯉の米屋  #F120−16,−15,−21 殿町通り
 撮影S10:2009/06/20 津和野町後田  撮影S10:2009/06/20 津和野町後田
 津和野(つわの)は昔、ツワブキが野に群生していたことからツワブキ野と呼ばれ、これが転じて津和野となったといわれています。山間に赤瓦と白壁が連なり、山上に城跡が残る城下町です。キャッチコピーは昭和の時代に付けられた山陰の小京都です。城跡から望む朝靄の町並みは、京都の雰囲気を越えているかもしれません。以前は鷺舞,鯉のいる町などで有名でしたが、最近はSLや,自然群生しているホタルが見れる町として知られています。  ■住所:島根県鹿足郡(かのあしぐん)津和野町 後田(うしろだ)
 #F120−38,−36 鯉  #F120−37,−40 鯉
 撮影S10:2009/06/20 津和野町後田  撮影S10:2009/06/20 津和野町後田
 #F120−43 津和野カトリック教会  #F120−44 津和野カトリック教会
 撮影S10:2009/06/20 津和野町後田  撮影S10:2009/06/20 津和野町後田
 #F120−50,−58 SLやまぐち号(C571)  #F120−55,−59 SLやまぐち号(C571)
 撮影S10:2009/06/20 津和野町後田  撮影S10:2009/06/20 津和野町後田
 SLはC571、別名貴婦人と呼ばれています。  う〜ん、電柱じゃまです。
 #F120−64 太鼓谷稲成神社 太鼓谷稲荷神社  #F120−65 太鼓谷稲成神社 本殿
 撮影S10:2009/06/20 津和野町後田  撮影S10:2009/06/20 津和野町後田
 約1000本の長い鳥居をくぐって登り続けると、絢爛な大きな稲荷神社がありました。こちらは太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)と呼ばれる、日本五大稲荷神社の一つだそうです。商売繁盛、開運厄除の神が祀られているそうです。  


匹見峡匹見峡詳細
 #F098−1,−9 表匹見峡  #F098−2,−12 表匹見峡
 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町  撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町
 匹見峡(ひきみきょう)は、益田市匹見町の中国山地分水嶺北部周辺に位置し、西中国山地国定公園に属しています。主要景勝地は前匹見峡,表匹見峡,裏匹見峡,奥匹見峡の四地区に分かれていますが、全体を総称して「匹見峡」と呼んでいます。
表匹見峡:匹見町道川と匹見町匹見の境界の700〜800mの山を、匹見川の水流によって侵食してできた全長4Kmの渓谷です。
■住所:島根県益田市匹見町匹見
西中国山地国定公園:公園は、島根県,広島県,山口県に延びます中国山地の県境周辺の山々と、断層を流れる川や滝、そしてその流れなどの侵食でできた深い峡谷から成っています。主要な地域は東部地域,中部地域,西部地域の三地域に分かれ、匹見峡は国定公園中部地域になります。
・昭和44年1月10日指定
・面積 28,553ha
 #F098−15,−17 表匹見峡  #F098−22,−23 表匹見峡
 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町  撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町
 #F098−27 裏匹見峡  #F098−30 裏匹見峡
 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町  撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町
裏匹見峡:匹見川支流広見川の上流保矢ヶ原(虫ヶ谷)から広見にいたる4KmのV字形峡谷です。平田淵,五段滝など思いもかけない景観が多く、特に鈴ガ岳付近の断崖は勇壮な景観を見せています。  
 #F098−35 レストパーク受付事務所  #F098−36 レストパーク食事処・クックハウス
 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町  撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町
 匹見峡レストパークは釣りやハイキング,トレッキングを目的とする人たちの施設の様です。周りは、渓流沿いの林を切り開いたキャンプ場の雰囲気で、特に夏は沢山の方が利用されるのだと思われます。  日帰り観光客の喫茶・軽食や、宿泊施設ケビンの泊まり客の食事処です。
 #F099−8 奥匹見峡  #F099−12 奥匹見峡
 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町  撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町
 #F099−29 奥匹見峡 大竜頭滝  #F099−19 奥匹見峡 姫滝
 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町  撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町
奥匹見峡:匹見川支流三の谷川流域、元組から水源地までの約2Kmで、匹見峡の中でも最も険しい峡谷です。鎧滝,小竜頭の滝,大竜頭の滝と呼ばれる三の滝の他に、貴重なホンシャクナゲの群落があります。 奥匹見峡奥匹見峡詳細
大竜頭滝動画


旧庄屋美濃地屋敷美濃地屋敷詳細
 #FK21−71 長屋門入り口  #FK21−70 長屋門
 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町  撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町
 #FK21−72 母屋  #FK21−74 石見神楽展開催中を撮影
 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町  撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町
■ 旧割元庄屋 美濃地屋敷
住所:島根県益田市匹見町(ひきみちょう)道川 イ−50番地
TEL:0856−58−0250
入館:無料、 午前9:00〜午後4:00 月曜休館
 受付でパンフレットをいただいて、長屋門を入ると正面にとても大きな茅葺の母屋がありました。いただいた資料によりますと、庄屋建築からみて大変重要なものであると書かれています。母屋の左手には民俗資料倉があり、1階に農具や民具が展示され、2階に石見神楽に関する物が展示されていました。[石見神楽展示物
注:展示物のインターネット写真掲載に関しましては、許可を得ました。


双川峡双川峡詳細
 #F104−13 大銀杏  #F104−15
 撮影F7:2008/05/02 益田市美都町  撮影C:2008/05/02 益田市美都町
 #F104−13,−19 養戸の滝(観音滝)  #F104−17 養戸の滝(観音滝)
 撮影F7:2008/05/02 益田市美都町  撮影C:2008/05/02 益田市美都町
 #F104−2 入り口の案内板  #F104−7 滝途中にあった案内板
 撮影F7:2008/05/02 益田市美都町  撮影F7:2008/05/02 益田市美都町
双川峡(そうせんきょう)
 平成16年12月17日 県指定名勝
 美都町板井川246番地ほか
双川峡は、三隅川の支流に位置し、弥畝山西断層(北東−南西方向)に沿って形成されている渓谷である。
双川峡の中心をなす養戸の滝(観音滝)は、落差20m、瀑布は豪快であり、ときには霊感をも感じさせる。そばには、胸高周り5.6m高さ43mの大イチョウのほか、京都清水から飛来したといわれる観音様を安置した堂がある。滝の下流は、凝灰岩の巨岩、奇石が積み重なり、ケヤキ林を主にカエデ類の落葉広葉樹やウラジロガシ、タブノキ、ヤブツバキ等の渓谷特有の常緑樹が空を彩る。林内にはヨコグラノキ、ホソバタブ、カヤノキ、サツマイナモリ等この地方では分布がまれな植物も生育している。
双川峡は、島根県西部の地形的特徴と貴重な植生を残すとともに、四季を通して滝と渓流の岩石と周囲の樹木との調和を楽しむことのできる景勝地である。
島根県教育委員会, 益田市教育委員会
注:説明文を利用される場合、許可が必要と思います。
双川峡の案内
 昭和九年九月十八日、旧二川村あげて催された木魂祭のおりに、来賓に迎えられた時の本県内務部長松島樵山氏がここに遊ばれ、「双川峡」と名付けられた。入り口の急な山は城跡を止める登城山、この近くには薬師渕杉の渡瀬と景勝に富み、養戸の滝は落差20米に及ぶ。
 昭和十八年の大水害であずまや等倒壊や流失をしたが、箱庭にでも収められたようなこの天恵の自然は損なわれることもなく、昔のままの景観と幾多の伝説残し、多くの人に親しまれてきた。

滝を詠まれた歌一首
 滝水の太き落ざま見あかねば
   岩に立ちゐてしぶきにぬるる
    一路同人 益田市 斎藤枅陽氏

注:案内文を利用される場合、許可が必要と思います。

 


◆注意していること
 1.個人の住宅が風景に写った場合、写真全体の0.7%以下としています。(デパート,ホテル,旅館,公共施設などは除く)
 2.写真が規制されている名所の場合は、撮影及び掲載可能か確認をして掲載しています。
撮影:又は撮影F:FUJIFILM FinePix−F410, 撮影C:OLYMPUS C−750UZoom, 撮影D:KONIKA MINOLTA DiMAGE−Z3

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